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2012.07.01

よくかんで、健やかに! そして幸せに!! 2012.07.01

かむことは、健康にいいとされていますね。
最近の研究で、ストレス解消や肥満の防止、記憶力の向上などに効果があるとわかってきました。

前回のブログでも、かむことは唾液分泌され虫歯予防や発ガンを抑えられたり、ボケ防止したり、エイジングにとっても効果があることはお話しましたね。

軟らかい食品が増えて噛む回数は減ってきていますが、食材の選び方や調理法などで対処できます。ガムを使うという方法もありますから、かむという行為をもっと見直してみてはいかがでしょうか。

ストレスが高いと免疫機能が低下し、ガンになりやすくなるとされています。
噛むことでストレスは解消されると言われています。噛んでストレスを発散すれば、病気を予防できるのではないかと期待されています。

そして、肥満予防に効果的!!

● よく噛むと脳の満腹中枢が刺激され食べ過ぎを防げる。
噛むという行為は脳をよく使い働かせる。
よく噛み、味覚が刺激されるとノルアドレナリンという物質が分泌される。
この物質は」「全身の細胞の活動を活発化させる。そのため熱のエネルギーが出て肥満予防になる。

またよく噛むと食事の間に栄養分の消化吸収が開始され、血糖値が上昇し始める、すると大脳から「もう食べたくない」という指令が出るので少ない量で満腹感が得られます。

視力アップ?
人間の眼は瞳の中でレンズの役割をしている水晶体の厚みを上手に変える事で近く、遠くを見分けることができる。
よく噛むと、この水晶体の厚みを調整する筋肉の老化を間接的に防止するための視力の回復につながります。

● 姿勢が正しくなります。
噛むために必要な筋肉はアゴだけではありません。
首筋、胸、背中にある12種類の筋肉を使って下顎を動かしています。よく噛むと、それらすべての筋肉が運動し上半身が自然とまっすぐになっていきます。

● 味覚の発達
よく噛むと食べ物本来の味がわかります。
できるだけ薄味にし、よく噛んで食材そのものの持ち味を味わうよう心がけましょう。

● 言葉の発音がハッキリ
よく噛むことは口のまわりの筋肉を使いますから表情がとても豊かになります。

● 脳の発達
よく噛む運動は脳細胞の動きを活発化します。
顎を開けたり閉じたりすることで脳に酸素と栄養を送り活発化します。
記憶力UPにもつながります。

よく噛むにはどうすればいいでしょうか?
ごはんにも麦を混ぜたりと、同じ食材でも大きめに切ったり、薄味にしたり・・・。
とは言へ、お料理を食べる時間がないという方、次善の策としてガムを活用する事をお勧めします。

現代人は便利な生活を手に入れ噛むという行為を軽んじてきたようです。食べ物を飲み込む前にもう1回噛んだり、ガムを噛んだりして、噛むことを意識してみてはいかがでしょうか。

2012.06.01

チーズ・エトセトラ…歯科でチーズ? 2012.06.01

今回は、チーズについてお話いたします。
私は、フランスチーズ鑑評騎士の会より(シュバリエ)の叙任を受けております。
フランスチーズなどの主にヨーロッパの食文化に精通し著名な活動や食文化の普及に功績のある者、或いは一定の知識や技能を有する者に対して授与される 騎士の称号です。歯科医の立場から、ぜひチーズを普及させたいと思っております。

さて、歯科とどのような関わりがあるのでしょうか。
最近沢山の種類のナチュラルチーズが手に入るようになりましたね。青カビ、白カビ、ウォッシュ、など。プロセスチーズとの違いは、ナチュラルチーズを粉砕し加熱、溶融し乳化したもの。いわゆる加工したものがプロセスチーズです。

チーズは、牛乳から水分(乳清)を取り除いて作られます。ですから牛乳と同様、栄養バランスのよい理想的な食品ということができます。

チーズはたんぱく質と脂肪が主な成分で、カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2も豊富です。チーズに含まれるカルシウムは、他の食品に比べ、たいへん消化吸収されやすくなっています。必要な摂取量は平均一日600㎎と言われていますが、プロセスチーズは、一切れ(20g)食べると一日のカルシウム所要量の約5分の一になります。

甘いものを飲食すると歯に付着した歯こう(プラーク)の中の細菌もその糖分を代謝して酸を生産します。この酸が歯のミネラル成分を溶解します。これを ”脱灰”と言います。

脱灰がたび重なるとやがて穴のあいた虫歯になります。けれども、虫歯は一方的に進むわけでなく、それを回復させる機能が身体に備わっています。穴が開く前の初期の虫歯は唾液中のカルシウムとリン酸が作用して元に回復します。この現象を”再石灰化”といい虫歯予防の基本メカニズムになっています。

チーズは唾液中にカルシウムを補給し、再石灰化のパワーを高めることが欧米の研究で確認されています。WHO(世界保健機構)も、虫歯の危険性を減らす食品のトップにハードチーズをあげています。

歯の隙間にチーズが残ると虫歯になるのではないかと思いがちですが、その隙間に残ったチーズが唾液や歯こうにカルシウムを持続的に補給し酸を中和しつつ再石灰化を促進してくれます。

チーズに多く含まれるリン酸カルシウムは、エナメル質の脱灰を減少させることから重要な因子と考えられまた。乳の主要タンパク質であるカゼインがエナメル質表面に吸着して保護することも示唆されています。カゼインがミュータンス菌の付着を抑制するとの報告もあります。

このように、チーズは虫歯予防およびエナメル質保護に効果があり、噛むことによる唾液分泌促進がプラークPHの低下を抑える効果があり、ドライマウスや、唾液腺の障害などで唾液が出にくい方に特にお勧めです。

最後にとっておきの情報をお伝えします。
チーズは脂肪が多いことから肥満のイメージを持ちがちですが、これは誤解です。
チーズをはじめ、乳・乳製品には肥満を抑制する効果がある事が多くの臨床研究で検証されています。

その有力な因子としてカルシウムが考えられます。カルシウムは、脂肪細胞内の脂肪代謝を抑制し、脂肪を分解を促進するとの仮説が立てられサプリメントとして摂取するより乳製品として同量摂取する方が肥満抑制効果が高いという結果を得ています。

さらにチーズが熟成する際に生産される抗酸化ペプチドが脂質代謝を促すアディポネクチン産生を促進しており、これらペプチドも肥満抑制に関与している可能性が示唆されています。

このようにチーズには、健康を維持したり、ダイエットの手助けになったり、虫歯予防になったり・・・ いろいろな効能がありますが、何よりも、食卓にチーズがあることによって豊かな気分になり、楽しい会話をもたらして幸せなを気分になるのが一番の効能だと思います。

2012.05.01

歯科金属アレルギー 2012.05.01

金属アレルギーの症状はさまざまです。原因不明の症状に悩まされたら金属アレルギーかも知れません。

金属自体は通常 体に害はないのですが、汗や唾液などと混ざるとイオン化した金属が体内に入ります。汗をかくとネックレスが触れている肌がかゆくなったり赤くなったりするのは、汗の塩分で金属がイオン化するからです。

歯の治療には、金属の場合、合金が使われていて貴金属の含有量が少ないと歯が上下で噛みあった際の摩擦で合金の粒子が唾液に溶け出します。それがイオン化して症状が出やすくなります。

体内に入った金属イオンは身体のたんぱく質と結合しこの物質を異物とみなした身体は、再び同じ金属が体内に入って結合した時にアレルギー反応を起こします。

金属アレルギーは花粉症のようにすぐ症状がでるものと違い金属に接触してからアレルギー症状が出るのに時間がかかります。そのためアレルギーの原因が金属だと気付かない事が多いのです。

歯科で使われる合金には、銀、銅、パラジウム、ニッケルなど様々な金属がはいっています。一般的に食べ物や飲料水に入っている重金属の汚染に関しては気にしているのですが、歯の詰め物であるお口の中の金属の存在を忘れてしまっているようです。

お口の中にある金属は唾液によってイオン化して
溶けやすく、唾液、口腔細菌、血液などのたんぱく質と結合してアレルギー性を持ち、皮膚症状や肌のシミ、シワの原因になります。

お口の中の金属は、電気を帯びやすく、微弱電流を発して脳の活動を混乱させ、頭痛や関節痛を起こすことがあります。歯の詰め物による金属アレルギーは、ピアスやネックレスを着けたことがきっかけになって発症しやすくなります。

特に心配する事は、お口の中の金属が原因で、免疫力が低下し、老化や発ガンが促進される事です。なるべく歯の治療では、合金を使わないようにしたいものです。

金はイオン化しにくい金属ですし、セラミックやチタンが安全性の高い金属です。費用はかかりますが、チタン製のインプラントやセラミックのクラウン、またブリッジや部分入れ歯にもジルコニアやグラスファイバーを使ったり、はり金のないプラスチック製の義歯を使ったり、それぞれの患者様の症状に合わせて対応しております。

金属アレルギーは、40代の女性に最も多く、理由は、明らかではないのですが。長期間ピアスやネックレスなどのアクセサリーを着けたり、金属粒子を含有した化粧品を使ってきたため発症するきっかけになったのではと考えられています。まつ毛ビューラーも原因になります。

~ 歯の金属アレルギーの主な症状 ~
遅延型アレルギー反応ですが、全身性接触皮膚炎、顔面湿疹、偽アトピー性皮膚炎、扁平苔せん、口内炎、口角炎、舌炎、手足のしびれ、かゆみ、肌のしみ、しわ、肌荒れ、老化、肩こり、ひざ痛、頭痛、神経症状、憂鬱感、立ちくらみ、自律神経失調症、不定愁訴、物忘れ、発がん等です。

~ 金属アレルギー検査の方法 ~

1. 口腔内検査
お口の中と歯の状態、金属の有無を調べます。アレルギーがあると歯肉や頬の粘膜が赤くなったり、白くなったりしていることがあります。

2. 毛髪ミネラル検査
当クリニックで行っている検査です。少しの髪毛の根元を採取し毛髪に蓄積されている有害金属を測ることができます。

3. 歯科金属検査
金属を使った帯電試験、機器を使った金属漏出度測定です。
歯の詰め物の一部が黒く変色している場合は要注意! ガルバニー電流が発生しているかもです。

4. パッチテスト
皮膚科か内科で行います。
上腕部や背中にアレルギーの疑いのある金属を張り付けて、お肌の反応をみます。

5. リンパ球刺激試験
血液から採取したリンパ球にアレルギー物質の口腔内金属を取り込ませて過敏反応するかどうか調べる方法です。

6. 唾液分析
唾液の性質が金属の腐食に影響する場合があります。唾液のPHや分泌量はイオン化傾向やガルバニー電流の発生に関係があります。

7. 金属含有レベル検査
血液中の有害金属の含有レベルを測ります。以前は急性鉛中毒の時に使われていた検査です。

8. 生活環境アレルギー検査
全てのアレルゲンを対象にした総合的な検査です。疑わしいアレルゲンについて検査します。

~ 歯科アレルギーの治療法 ~
お口の中のイオン化しやすく溶けやすい金属から順番に除去していきます。
金属を除去する際に鼻やお口から粉塵を吸いこんでしまうと、肺や腎臓に入り込み、腎炎や肺炎になる場合もありますので要注意です。

最後に、キレーション療法により体内のデトックスをして、溜まっている有害金属を排出させます。

~ 金属アレルギーデトックス ~
デトックスとは、排出、解毒のことです。
ナチュラルデトックスとメディカルデトックスがあります。

・ ナチュラルデトックス
ナチュラルデトックスは、サプリメントや食事療法、運動による発汗など生命活動を利用したデトックスです。自然で無理なくデトックスできますが、少々時間がかかります。

・ メディカルデトックス
効果を早く出したい場合、メディカルデトックスをお勧めします。今、美容皮膚科などで、ブームとなっているEDTA点滴キレーション療法などです。この療法は鉛中毒の人に行われていた歴史ある療法ですが、現在、アメリカでは、EDTA点滴キレーション療法が盛んです。

体内にEDTA薬液を点滴することにより金属の溶解率を高くし体内に蓄積された金属を尿中に排出させます。関節炎や動脈硬化のも使われる治療法で、最近、健康維持、アンチエイジングに使われ始めています。細胞の若返りと活性酸素除去、そして血管をきれいにしてくれます。

また、重金属や毒素は脂肪細胞に溜まるので、ダイエットで脂肪を燃焼させる事は、効果的なデトックスになりますし、デトックスをする事により身体の働きが活発になり酵素が正常に働き、脂肪の燃焼も期待できます。このようにメディカルデトッスは、ダイエットと一緒にする事で相互作用で治療と美容に多大な効果をもたらしてくれます。

総じて、歯科金属アレルギーを治療するという事は、エイジングケアとしてとても大切な要因になっています。

2012.04.01

知覚過敏って!(歯がしみてお困りの方) 2012.04.01

知覚過敏とは、虫歯でもないのに冷たい(温かい)もの、酸の強いものを飲食したり、歯磨きしたりした時や、歯に風が当たったりした時など、一時的に”キーン”と歯がしみる症状のことです。一口に知覚過敏といっても原因や症状、痛みの程度は人それぞれです。

このように歯が削れてくると黄色い象牙質が見えて症状がでることがあります。

知覚過敏を放置しすぎると歯の根元のすり減りが深くなり神経に近くなる事によって痛みが強くなります。あるいは、長い年月の間ですと内部の修復作用が働いて逆にしみなくなり、歯ブラシでどんどん削れてくる場合があります。

歯の神経は、歯の中心部にある歯髄と呼ばれる場所にあります。
歯髄は周囲を象牙質で覆われ、その外側に硬いエナメル質の層があり、歯根の部分には代わりにセメント質の層で守られています。

このエナメル質やセメント質が傷つき象牙質がむき出しになると知覚過敏が起こります。

~ 症状 ~
特徴的なのは”キーン”という鋭い痛みであり、さらにその痛みは、一過性せ、冷たい水や歯ブラシなどの摩擦によって誘発されるということです。歯の付け根がすり減った”楔状欠損”が見られることが多いのも特徴」です。何もしてないのにズキズキが続くような場合は知覚過敏ではなく虫歯など、他の病気が原因である可能性が高くなります

~ 原因 ~
原因は色々ありますが、共通していることは、何らかの原因でエナメル質やセメント質が削れ、象牙質が露出していることです。なので正式名称は、”象牙質知覚過敏症”と言います。

1. ブラッシングが強すぎてエナメル質がすり減った場合
特に歯の根の象牙細管の穴がむき出しになりますと刺激が直に伝わりしみ易くなります。

2. 歯周病、歯肉炎が原因
歯肉が退縮し温度に敏感な歯の根元が露出ししみ易くなります。
露出した歯根が歯肉炎の原因であるプラークで汚れていると細菌が出す刺激物質でしみる。さらに、プラークでエナメル質がとけ、しみる。

3. 歯ぎしり、咬み合せが原因
強く咬むことによって 歯が咬耗し咬む面の象牙質が見えてしみる。
部分的に大きな力が加わることによってエナメル質が目に見えないクラック(ひび割れ)を起こす。

4. 歯石を取ることによって
しみ易いセメント質が露出してしまうのでしみてくることも。

5. 知覚過敏ではなく虫歯
実は、虫歯のこともあります。根元がすり減った所に虫歯を併発する場合もあります。

6. 酸蝕症が原因
飲み物や食べ物の酸が強い場合、エナメル質がとけてしまいますが。それによってしみてくることがあります。

7. 矯正治療で
歯を移動させすぎると歯茎が下がってしみる原因になります。

~ 治療法 ~

● 自分で出来る

1. まず正しいプラークコントロール(歯磨き)を行う
口腔内が清潔であれば、唾液に含まれるカルシウムやリンが傷ついた部分にくっついて歯を修復再石灰化が起こり症状が治まります。

2. ブラッシングの際に知覚過敏用の歯磨きジェルを使う
(クリニックで販売しています。)

3. 歯のすり減らない歯ブラシを使う
(ポーラ化粧品で販売しているナノミネラルブラシなど)

4. マウスピース
マウスピースを使うことにより歯ぎしりからガードしたり、内面に知覚過敏専用ジェルを入れて予防したりします。

● クリニックで行う

1. フッ化物の塗布
エナメル質が強化されます。

2. 歯科材料(レジンや歯科セメントなど)で痛みのある部分をカバーする

3. 痛みのある部分へのレーザー照射

4. しみ止めの薬液の塗布

5. 咬み合せ調整
上下の歯の強く当たっている部分を削り歯に加わる負担を軽減します。

以上が知覚過敏の際の基本的な治療法になりますが、原因にも色々なものがありますし検査の結果、知覚過敏ではないということが判明することもありますので、また上記以外の治療が必要になる場合もあります。

☆ 知覚過敏は治る場合も
原因がはっきりしない場合も、長期間(1~3年)で治ってしまうことがあります。
これは、歯の中の神経が自分力で刺激を受けにくくするように修復する力があるのです。やはり、もっと短期間で治るようにしたければ、クリニックでの処置をお勧めします。

☆ しみるのを止める最後の手段
歯の中の神経を取ってかぶせてしまう方法です。

知覚過敏だからそのうち良くなるかも・・・
こんな淡い期待を抱くと虫歯だったりが進行してしまうかも。

クリニックでの定期検査のチェックはかかせませんよね。

2012.03.01

歯科でもお口周りにヒアルロン酸注射 2012.03.01

歯科口腔外科の診療領域は、原則として、
口腔、頬粘膜、上下歯槽、硬口蓋、舌前3分の2、口腔底、軟口蓋、顎骨、(顎関節を含む)、唾液腺(耳下腺を除く)を加える部位です。

歯科の領域についての判断は、

口唇は赤唇のみではなく上記の腺で囲まれた範囲となります。

このように、私達歯科医が取り組むことのできるフィラー注入の範囲は口唇周囲のみに限定し歯科疾患や口腔の変化にともないできたしわです。特に前歯がなくなって口唇の緊張が低下してしまった方、歯周病による歯肉退縮、歯槽骨吸収により生じた皺などに有効です。

お口元の皺やたるみの原因は
大きく分けると

1. 皮膚そのものの’乾燥’や’老化’によるもの
2. 表情筋の動きによってできる’表情皺

に起因するものです。

歯科での治療改善対象とするものは
口腔環境の変化によるものとし,歯の喪失、咬合高径の低下、歯槽骨の吸収、リップサポート減少、咀嚼筋の萎縮など

歯科治療の影響によるものとして
補綴物の不適合、不良補綴物、審美的な回復が不十分な補綴物を入れていらっしゃる方。

~ 当クリニックの治療 ~

当クリニックでは、主に前歯の補綴治療の一環としてヒアルロン酸を導入しています。

スマイルラインが魅力的で健康的でしたらより若々しく見えますし、笑顔に自信がもてます。それによってホルモンバランスも整い、新陳代謝が活発になります。

現在、当クリニックで使用しているヒアルロン酸は、韓国製品や中国製品ではなく、イタリア・イディア社のイアルシステム、フランス・フィロルガ社のX-HAシリーズを使用しています。どちらとも美容界で話題を独占した最新で完成度の高いヒアルロン酸で欧米各国からも指名の入るトップブランドです。

この活性ヒアルロン酸は、

・体内にもともとあるヒアルロン酸と同じ成分です。
・事前に皮内テストを行う必要がありません。
・ゆっくりと自然に体内に吸収されるため、肌に負担がかかりません。

吸収されることは、デメリットのようですが、実は、錠剤やドリンク剤を飲む以上に、肌に浸透し、ハリやツヤのある肌を維持して老化を防ぐことができます。

このようにシワの改善だけでなく、水分補給をし、皮膚の張りやつやを改善し皮膚に弾力をもたらします。細胞活動が活発になりコラーゲン・エラスチンと内在ヒアルロン酸との相互作用で細胞が活性化します。したがって顔色を改善し若々しいなめらかなお肌へと導きます。

どうぞご安心してお気軽にご相談ください。

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