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2021.07.16

滑舌治療 実は舌癖が原因かも 2021.5.1

滑舌が悪いということで舌小帯を切りにいらっしゃる患者様が増えています。               

クリニックではメスを使わずレーザー治療で舌小帯を正確にカットしています。

実は滑舌は舌小帯の異常が原因とは限らないことも多々あります。

♦小児

♦成人

舌癖といって舌の癖の場合もあるのです。舌は筋肉の塊‼の舌の力で歯並びにも発音にも大きな影響を与えます。私たちは無意識のうちに1日に600回~2000回飲み込んだり嚥下運動をしています。その時、前歯を押す癖や隙間に歯を入れる癖が習慣づいてしまうと歯が動いて前歯がでてしまったり、上下の歯の間に隙間ができてしまうことがあります。

舌突出癖(ぜつとっしゅつへき)と呼ばれますが、発音の時も舌を歯と歯の間に押しつけて発音する癖のついている方は、いくら舌小帯が長いからといって切ってもすぐには治らないのです。

チェック項目としてラ音 タ音 サ音を発音する時に鏡をみてもらいますと舌が、上の歯と下の歯のすきまに挟まっていたりとかしてませんか。

正しい位置を確認しましょう。

そして、正しい位置に導くためのスポットポジションを覚えましょう。

 

スポットは上顎の前歯の付け根あたりにあります。

 

①そのスポットへ舌を3秒間当てます。舌を丸めず尖らせてスポットに触れるのがポイント。これを5回ほど繰り返しましょう。日頃から舌の位置がスポットにあるかどうか意識するのが大切。

②ホッピングといって舌全体を上へ持ち上げて吸い付けて舌打ちしてみましょう。これを何回か繰り返します。

 

ラ行⇒舌先(裏側)を上の前歯の歯茎に近づける下に滑らすように発音

サ行⇒上の歯と下の歯の中間で歯に接触しない

タ行⇒舌の先端を上の前歯の後ろにつけ舌を下げる時に発声します

 

このように舌の位置を正しいポジションにおくトレーニングでより綺麗な発音を目指して下さい。

2021.05.07

夢と栄養って関係あるんです  2021.4.1

夢は『睡眠の中に生じる報告可能な精神活動』と定義されています。

夢を見る理由は諸説あると言われていますが、人間は普段の生活で起きた出来事や脳に蓄積したあらゆる情報を整理するために夢を見ると言われています。

脳内に溜まった過去の記憶や直近の記憶が合体し、それが睡眠時に処理されてストーリーとなって映像化したものが”夢”です。

睡眠中は脳がずーっと休んでいるのではなく眠りが浅いレム睡眠眠りが深いノンレム睡眠があり、この睡眠サイクルは一夜に繰り返し行われ、1サイクル当たり90~120分を要すると言われています。

6時間以上睡眠をとって「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」のサイクルを最低でも4回繰り返すことで十分な睡眠が取れる事になるらしいのです。

2割がレム睡眠で、8割がノンレム睡眠になるようです。

夢を見るタイミングはレム睡眠の時と言われていますが、起きた後に夢を覚えているのはレム睡眠の時。

夢をすっかり忘れてしまうのは、「ノンレム睡眠」で目覚めた時なのです。

起きた時の夢の記憶にはストレスやパーソナリティが関係しますが、できればストレスなく情緒安定した状態で『楽しい夢』を見たいものですね。

実はある種の栄養素の過不足や医薬品の摂取が夢に影響を与えます。

◆夢に影響を与える栄養素

★ビタミンB6

ビタミンB6が不足することで悪夢を見やすくなると言われています。

ビタミンB6を240㎎/日ほど摂取することで思い出す夢の量が増加すると示唆されています。

 

★葉酸

葉酸の過剰摂取で鮮明な夢(悪夢)を見ることがあるようです。

 

 

 

★メラトニン

メラトニンは松果体から分泌されるホルモンで睡眠ホルモンと言われています。

季節のリズムの他、睡眠、覚醒リズムやホルモン分泌リズムなどの概日リズムの調整作用を担っています。

睡眠作用があるため、サプリメントとして欧米ではドラッグストアで販売されています。

当クリニックでもメラトニンを(オリジナルサプリとして)取り扱っています。

ゆっくり休むためにも、強い抗酸化力をもつメラトニンをぜひ試してみて下さい。

メラトニンは細胞の新陳代謝を促したり、疲れを取って病気の予防や老化防止に様々な効果をもたらします。

歯科においては歯周病と睡眠メラトニンについての研究も進み、歯周炎の炎症を調整している可能性も示唆されています。

よい睡眠が取れると、歯周病も軽減の手助けになりますから大切なサプリメントですね。

 

いい夢を見るためにストレスを溜めない、

寝る前に楽しいことを考える、

栄養素の過不足に気を付けて下さいね。

 

 

 

2021.03.17

マスクの中でストレッチしてみては?  2021.3.1

マスクの生活から1年が経ちましたね。

クリニックでも以前は患者様とお話する時や、説明する時、受付での対応はマスクを外して笑顔で応対しましょう!と言っていましたが、そんなことをしたら大変な時期になりました。

しばらくマスク生活が続きそうです。

人に会う機会も減りましたので、特に御高齢の方は食べることにも支障が出てきます。

自分でよく噛んで食べて、飲み込むことができにくくなり、健康にも大変な悪影響を与えます。

若い方も頬のたるみが生じたり、唾液が出にくくなりますと、お顔が老け顔になったり、歯周病も悪化しやすくなります。

 

マスクの中でこのようにお口の体操をしてみては…

①唇の形を大きく「ウー」「イー」と反復する。

 ②頬を膨らませたりすぼめる動きを繰り返す。(ぶくぶくうがいのように)

③舌を左右の頬の内側に強く押し付ける。(頬が盛り上がるのを確認)

④マウスキュット®もおすすめ

睡眠時やスポーツ時だけではなくマスクの中でマウスピースをすることによってガムを噛んでいるような状態になるので頬のトレーニングにお勧めです。

マウスキュット®についてはこちらから↓↓

普段使いのマウスピース『マウスキュット®』

 

ぜひ皆さんも試してみて下さいね。

2021.02.01

歯磨き剤 ぜひ使い分けて下さいね!  2021.2.1

歯磨きジェル、歯磨き粉などを総称して歯磨き剤と言いますが

『磨く』という文字が入っているのは昔の名残りですね。

字から”歯を研磨する”とニュアンスがありますね。

毎日使っている歯磨き剤、よく見ると研磨してしまう成分が入っていて歯のエナメル質を削ってしまったり、歯肉を退縮させてしまうことがあります。

歯質を白くしたいのか、歯周病を予防するのか、歯肉をマッサージするのか、歯質を虫歯から守るのか、

しみるのを防ぐのか、目的によって使い分けする必要があります。

ただ、一番大事なことは”ブラッシング”です。

力の加え方、角度など適正なブラッシングでまずプラークコントロールすることが大事!!

的確なブラッシングをした上でさらに効果UPのために目的別に歯磨き剤をセレクトしましょう。

悩みによって使い分けしますと、ブラッシングに相乗効果を与える有用なアイテムになります。

★ヤニ取り専用の歯磨き剤は研磨剤が入っています。

毎日使うと歯の根元中心が削れ、歯がしみてくる…いわゆる知覚過敏の原因になります。

発泡剤が入っているもの…いわゆる泡立つものは磨いたつもりになりお口の中に香りを付けてしまうだけで細かい汚れは取れないことが多いのです。

しかも成分によってはシャンプーにも使われている成分などが入っていて、発がん性を指摘されています。

もちろん厚生労働省は害はないとしていますが。

お口の中の粘膜は舌下錠があるくらい吸引率が高く15秒ほどで心臓に達しますし、合成界面活性剤が舌の表面の味蕾細胞と溶かし破壊して味覚障害の原因になるとも言われています。

歯磨き剤に求める効果は、殺菌、歯質強化、消炎など様々ですが、以下のようにまとめてみました。

 

ブラッシング、プラス患者様に適した歯磨き剤でより高次元的なプラークコントロールができます!!

分からない方、ぜひクリニックにいらして歯のチェックをうけてくださいね。

 

その中の1つにクリニックの歯磨きジェルをおすすめします。 リニューアルして歯肉の炎症を抑える成分を充実させました。

このような成分がはいっています

👇

ポリリン酸やメタリン酸Naで歯の表面の着色汚れや黄ばみを浮かせて除去し、

ヒドロキシアパタイトがエナメル質の目に見えない傷に直接埋め込まれ、虫歯の発生と進行を予防、滑らかでツヤのあるツルツルの白い歯に保てます。

また、抗菌作用のある、

グリチルリチン酸2Kやアラントインで歯肉の回復を促してくれます。

ウイキョウ、シラカバ、セイヨウトチノキ、オウゴン根エキスの4種ハーブが入ることによってお口の中の保湿と消臭もできます。

歯を白く保ち、歯肉マッサージにも使えるジェルが出来上がりました。

クリニックのネットでも販売しますので、ご連絡下さい。

 

2021.01.15

「お口のトラブル」むせやすくなったら要注意!! 2020.1.15

治療の途中で咳きこんだり、むせたりする患者様が最近多くみられるようになっています。

普段の食事の時に飲み込みにくくなった、むせやすくなった、

食べこぼしをするようになったと感じている方はいませんか。

これはお口から咽頭部(のど)にかけての

感覚や運動機能が低下しているかもしれません。

 

お口に中に入った食べ物は、歯によって飲み込みやすい大きさにくだかれ唾液と混ぜり飲み込みやすい固まりになります。

飲み込みやすい形状になった食べ物は喉に向かいます。

この喉には、胃に向かう食道と肺に向かう気管への2つの入り口があります。

呼吸している時はお口から肺に向かって空気が流れていきますが、食べ物を食道に送り込む時は咽頭蓋と呼ばれる蓋が気管への流れを閉じることで食べ物が気管に入ってしまうのを防いでくれます。

 

噛んだり飲み込むための運動機能が高齢になって低下したりするとこのような運動がスムーズに行えなくなりむせる、飲み込みにくいなどのトラブルを抱えやすくなります。

 

歯を何本か失ったままにしている、入れ歯の具合が悪い、顎が痛いなどの理由から噛むことが少なくなるとお口まわりの筋肉や感覚が衰え、唾液の分泌も少なくなってきます。

 

♦硬い物が食べにくくなった

♦お茶や汁物でむせやすくなった

♦口の渇きが気になる

これに当てはまったら口腔機能低下症かもしれません。

口腔機能の低下は老化が進み始めている兆候!

高齢になると心や体の筋力などの活力が低下しがち。

これを「フレイル」=虚弱と呼びますが、これがお口の中で起こる。

お口から食べる機能の衰えを「オーラルフレイル」と呼びます。

加齢にともなうお口の中の衰えをカバーするために歯科では

♦適正な義歯を作る

♦歯がない所はブリッジやインプラントで天然の歯のように

 作ってあげる

♦噛み合わせを調整する

♦唾液の分泌を促すために唾液線マッサージや唾液を促す

 ジェルを塗布し舌をまわす運動を指導する

♦口腔内の清掃を行いできるだけお口の中を清掃に保つよう指導

歯科治療で問題となっているお口の中の歯周病菌などの細菌が食べ物などと一緒に入り込む誤嚥性肺炎を防ぐことができるのです

 

せきこみやすくなった方、歯医者さんでお口の中をチェックして頂いてくださいね。

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