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2021.02.01

歯磨き剤 ぜひ使い分けて下さいね!  2021.2.1

歯磨きジェル、歯磨き粉などを総称して歯磨き剤と言いますが

『磨く』という文字が入っているのは昔の名残りですね。

字から”歯を研磨する”とニュアンスがありますね。

毎日使っている歯磨き剤、よく見ると研磨してしまう成分が入っていて歯のエナメル質を削ってしまったり、歯肉を退縮させてしまうことがあります。

歯質を白くしたいのか、歯周病を予防するのか、歯肉をマッサージするのか、歯質を虫歯から守るのか、

しみるのを防ぐのか、目的によって使い分けする必要があります。

ただ、一番大事なことは”ブラッシング”です。

力の加え方、角度など適正なブラッシングでまずプラークコントロールすることが大事!!

的確なブラッシングをした上でさらに効果UPのために目的別に歯磨き剤をセレクトしましょう。

悩みによって使い分けしますと、ブラッシングに相乗効果を与える有用なアイテムになります。

★ヤニ取り専用の歯磨き剤は研磨剤が入っています。

毎日使うと歯の根元中心が削れ、歯がしみてくる…いわゆる知覚過敏の原因になります。

発泡剤が入っているもの…いわゆる泡立つものは磨いたつもりになりお口の中に香りを付けてしまうだけで細かい汚れは取れないことが多いのです。

しかも成分によってはシャンプーにも使われている成分などが入っていて、発がん性を指摘されています。

もちろん厚生労働省は害はないとしていますが。

お口の中の粘膜は舌下錠があるくらい吸引率が高く15秒ほどで心臓に達しますし、合成界面活性剤が舌の表面の味蕾細胞と溶かし破壊して味覚障害の原因になるとも言われています。

歯磨き剤に求める効果は、殺菌、歯質強化、消炎など様々ですが、以下のようにまとめてみました。

 

ブラッシング、プラス患者様に適した歯磨き剤でより高次元的なプラークコントロールができます!!

分からない方、ぜひクリニックにいらして歯のチェックをうけてくださいね。

 

その中の1つにクリニックの歯磨きジェルをおすすめします。 リニューアルして歯肉の炎症を抑える成分を充実させました。

このような成分がはいっています

👇

ポリリン酸やメタリン酸Naで歯の表面の着色汚れや黄ばみを浮かせて除去し、

ヒドロキシアパタイトがエナメル質の目に見えない傷に直接埋め込まれ、虫歯の発生と進行を予防、滑らかでツヤのあるツルツルの白い歯に保てます。

また、抗菌作用のある、

グリチルリチン酸2Kやアラントインで歯肉の回復を促してくれます。

ウイキョウ、シラカバ、セイヨウトチノキ、オウゴン根エキスの4種ハーブが入ることによってお口の中の保湿と消臭もできます。

歯を白く保ち、歯肉マッサージにも使えるジェルが出来上がりました。

クリニックのネットでも販売しますので、ご連絡下さい。

 

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