エビデンスに基づいたより質の高い歯科医療を患者様に提供したく、Havard school of Dental Medicine(HDSM)にて、‟日本の歯科医療の将来の為の先進歯科医療への包括的アプローチ“という事で、成功するための歯の根の治療から、コンピューターを使った新しい義歯、最新のホワイトニング、3Dを使った矯正治療からインプラント治療に至るまで幅広く学んで参りました。
朝も早く、8時からの講義・ハンズオン・Case Discuttionを通して日々の臨床をワンランクアップさせるものとなりました。
すでにクリニックで行っている、Invisaligh、スーパーホワイトニング)などの内容もありましたが、新たに患者様が自宅で行えるパワーホワイトニング、CADCAMコンピューターによる義歯は、早速取り入れようと思います。
その他、ピンクインプラントによる軟組織審美治療や、Bitewing CTスキャンによる画像診断、ICDAS う歯検出基準、最先端の審美歯科技工からアメリカにおける歯科ビジネスの話まで、盛りだくさんの内容でした。
このように時おり、海外の大学で学ぶことは当クリニックが世界水準であるという安心感にもなり、質の高い治療を希望される患者様においてもより安心して来院していただける環境となる事と思います。
◆講義・実習
◆ハーバード大学歯学部の病棟・準教授 永井先生と
◆修了書授与&夕食会
◆今回受講した先生方と