注意点

◆適応症が限られています
MTAによる覆髄処置は、非感染生活歯髄が適応症になります。
何もしなくてもズキズキ痛む、温かい物で痛むなどの炎症歯髄や感染歯髄は非適応症となります。
MTA治療の可否は虫歯の状態を直接確認した上で、判断していきます。

◆歯髄を保存できない場合もあります
MTAによる覆髄処置は、従来よりも高い確率で歯髄を保存できる治療法ですが、歯の状態によっては治療後に、歯髄の炎症などによる抜髄処置が必要になる場合があります。

◆治療直後は多少しみることがあります
MTA覆髄治療の直後は、虫歯除去時の刺激や覆髄処置の刺激によって、一時的に歯が過敏になり、冷たい物などでしみたりする場合があります。
これらの症状も時間が経つにつれて軽減・消失していきます。

◆保険適用外の治療です
MTA覆髄治療(歯髄保存治療)は、保険適用外になります。 費用は、5,000~10,000円。
所要時間は、20~30分です。

image
このように大きな虫歯でも神経を残して治療ができる確率が高くなりました。
是非「MTA治療で」とお声かけください。

image